X−ウィング・ファイター 1/72 ファインモールド ACT 2
平成21年11月24日 更新
メインとなるグレーを吹きました。 最初に黒に塗装した為、時間
が掛かり3〜4日要しました(死語ですが想定内)
メインとなるマークングはデカールではなく塗装で行きます。
マスキングですがデカールをコピーしラミネート加工したやつに
テープを貼りカットしていきます。
こんな感じで作業していきます。
マーキングはスケールアヴィエーションVol.60の柿沼秀樹氏
の記事を参考にしました。レッド2は元々はブルー中隊リーダー
機として作られ後にマーキングを変えてレッド2とななったようで
す。今回はそのブルーリーダー機とします。
このキットを製作するに当たり一番悩んだのがこのお尻のパーツ
B‐19を何時取り付けるか? 色んな方の製作記を参考にしましたが、
皆さん塗装(汚し)後、一番最後のようです。実際作業効率はベスト
ですが継目が目立つので先に接着してしまいます。
薄いプラ板をスペーサーにします。
瞬間接着剤を使用しますが、隙間も埋めてしまいます。
それからサイディングへ入ります。
消えたスジボリを復活させますがダイモテープをガイドに使用しました。
再度、サフ→本塗装となります。
反乱軍定番のハゲ塗装であるが、カッターでコチョコチョと
しましたが超イマイチ!センスと技術の無さにぐうの音も出ません。
やはり我にフォース(理力)は無いのか・・・・
ウォシングをして機体を汚していきます。
エナメル(ブラック+ジャーマングレー)をペトロールで薄めて
使用します。
R2D2はクリアーでピカピカにして「そこだけ違うモノ」を表現します。
平成21年12月11日 更新
ウォシング以外にはタミヤのウエザリングマスターを使います。
手軽で便利です。
エンジンには世界に誇るツインスターが・・・・!
超高速で移動するX−ウィングのエンジンノズルがこの様に汚れるか
疑問ですがスターウォーズでは「汚れ」と「塗装のハゲ」が定番です。
微妙なセンスが問われます。
脚収納庫はウォシングするだけでグンと見栄が良くなります。
このキットの素晴らしい点の1つに脚収納庫を開・閉状態をポリキャップで交換可能な点です。
この様なキットが増えてくるを希望します。 ちjなみに劇中ではこの後脚は登場しません。フインモールドのオリジナルです。
これを見たジョージ・ルーカスはコレをオフィシャルにしたそうです!凄いぞ!ファインモールド!