スカイ・クロラ  The Sky Crawlers   散香マークB  1/48     ファインモールド     ACT2

平成20年11月14日 更新
胴体下部やイエロー部をマスキング後にクレオスのbP17

RLM76ライトブルーで塗装します。

ライトーブルーとホワイトの境目はボカシ塗装にします。

この辺は好みですね。 
迷彩塗装はFw190以来数年ぶり。 ただでさえ苦手なのに上手に

できるか不安ですが(じゃ〜何が得意なんだ〜?) 挑みます。

エアブラシで圧を下げ塗装していきますが実際手を動かすと難しい

ですね。 失敗した箇所、やり直したい箇所はエナメルの薄め液を

付けた綿棒でこすると消すことができます。

塗料は全てラッカー系ですが薄く吹いた塗装ならエナメルの薄め液

で消せます。
ゆっくり、じっくり塗装していきます。
基本的な塗装が終了しました。

今回は資料なし!の自分の感性だけを頼りに

しましたが(それがそもそも問題) ん〜っと

考えてしまいますがこのまま行きます。

マスキングゾルNEOを1部使用しましたが条件

によっては(長期間付け過ぎ?)キレイに剥がれ

ない時がありますが、これ又エナメルの薄め液

で取れます。
あら、マスキングテープと一緒に塗料も剥がれていますね。

修正が必要です。

平成20年12月1日 更新
マスキングで剥がれた箇所を修復します。
パネルラインに沿ってスモークグレーを吹きます。

特に下面は白一色なので良いアクセントになると思います。
アンチグレア?のブラックを塗装します。

丁度良くパネルラインがあるのであたりを付けてテープをカット。

年々、便利な工具やアイテムが発売されますが、いつの時代

も作業は地味ですね。  その代表的なのがマスキングかも?
プロペラもイエロー部がデカールが用意されいますが、

マスキング、塗装で仕上げます。
マスキングを剥がします。

次回はデカールを貼る予定です。

デカールを貼ります。 

1番注意したいのは、シルバリング(余白の透明部が白くなる)

アンチグレアをグロスで塗装したのはその為です。

1度グロスクリアーを塗装する方法もあります。 マークセッターや

マークソフターを使用しますが、今回は加湿器を実戦配備しました。

デカールも痛めないし(多分)結構いけました。
平成20年12月7日 更新

平成20年12月15日 更新
機首に収まる、機銃は真鍮パイプで表現します。

接着にはクリアーパーツ同様「Gクリアー」を使用します。 塗装面

を汚さないので欠かせない存在です。

その前にフラットクリアーでクリアーコーティングしています。

その後にエナメル塗装でスミイレしています。

今頃になって気づきましたが機首の262−02のデカールチョット

上すぎますね。
脚も同様にエナメル塗料でスミイレ(ウッシオング)をします。

オレオ部にはモデラーズの「メタルック」を使用します。
機体はフラットクリアー、プロペラはセミグロスクリアーを使用します。
翼端灯はシルバーで塗装後、エナメル塗料でクリアーレッド

(反対はブルー)で塗装。
今回始めて「タミヤ ウエザリングマスター」を使用しました。

コレ優れものです! 他のセットも買います。

なんとか、めでたく完成です。
Model Gallry Airplaneへ