ホンダRA273     1/12   タミヤ   ACT2

平成24年9月4日 更新

トランジスターボックスにコードを追加、足回りをつけて

エンジン搭載です。雰囲気が波動エンジン搭載前の

宇宙戦艦ヤマトみたいです(意味不明?)

もう少しでエンジン搭載です。1/12にもなるとメカニック

マンになった気がします。迫力が違いますね。

コトブキヤの〈プラユニット丸ノズルS〉を使用。実車もこんな感じ

です。まさかコトブキヤもRA273で使われると思わなかったでしょう。

更新スピードを上げたいところですが、あまり進んでいません。

それなに一生懸命製作しているですけどね・・・・・・

今回はパソコンは壊れるし大変でした。

カーモデル定番の研ぎ出しです。

クリアー塗装から随分経過しています。完全に乾燥しているの

ツヤの方は心配ありません。

では、本塗装に入ります。

クレオスの69 グランプリホワイトを使用。

今時のパールのかかった色よりちょっとくすんだホワイトが

好みだったりします。乾燥後、滲み防止のためにクリアー

を吹いています。

完成後、ほとんど見えなくなるフロント部です。

今時のキットと違い組みにくい箇所もありました。

あらためて「仮組」の必要性を痛感。


我が愛機、タミヤのコンマ2です。 このほどオリオンモデル

のエアブラシグリップをつけてみました。トリガーを引く指が

楽になりました。

メッキパーツは、塩素系漂白剤で落とし整形、塗装と

なります。絶版のメッキシルバーです。

メーターパネルです。おなじみのデカール張り後、エナメル塗料

コートします。クリアーパーツでカバーを表現したかったのですが

サイズの合うものが無く断念。

今回、このra273を製作するにあたり、ある意味1番悩んだのが

このユニバーサルジョイント。

説明書のとおり組むと、パーツ同士の付け根部の整形ができま

せん。パーツごとに製作しプラ棒で繋げていきます。

今回も240Z同様、モデラーズ製やソフト99を使用。

時代を考慮しほどほどにしておきます。

(もちろん十分なツヤはあります)


平成24年8月26日 更新

日の丸とサイドの赤いラインはマスキングし塗装します。

サークルカッターは必須です。

最初に「縁」ではなく塗装する位置を決めていきます。

それから縁をきめていきます。
赤はクレオスのハーマンレッドです。

いつか使ってみたいカラーでしたが非常に使い易く綺麗な

赤です。
黒のラインも塗装を考えていました。

日の丸同様に先に黒の部分をテープで位置決めをしよう

していたら見事に表面をテープにもっていかれました・・・

涙。 かなりショックです。
リカバリー開始ですが、1000のペーパーで表面をならしな

がらベースホワイトを吹いていきます。

その作業を何度か繰り返して平らにしていきます。
なんとかリカバーリ終了です。

今度はテープの粘着力を落としてから貼っていきます。

黒の部分を決めて〜
赤をマスクしていきます。
概ね上手くいきました。
問題の日の丸ですが、完全に失敗です。

張付けが甘かったのでしょうか・・・・ 涙
ペーパーを掛けて段差を消しホワイトで調整していきます。

う〜ん最近は修正ばかりです。
再度マスキング、塗装しなおしです。

今度は上手くいきました。その時私は神をみた!(A・セナ風)
デカールを貼りましたが、古いせいか馴染んでくれず結構

苦労しました。

乾燥後クリアーを吹いていきます。
バックミラーは、ラッパ風のものもありますが今時のタイプを使用。

白、赤とあった様ですが模型的なみえを優先し赤としました。
クリアーを何度にか分けて塗装します。

白で地味な車体が塗装とデカールで急に格好良く

なりました。まだ2回しか塗装していませんが4〜5回

は吹く予定です。
車体が乾燥中の間にエンジンを作ります。

パーツの合いはこの様に良くはないですがパテ、瞬着

で修正していきます。
エアファンネルですが、アルミ削り製です。

これ以上の素材は無いでしょう!凄くいい感じです♪
平成24年6月8日 更新

平成24年7月21日 更新
本以外にもネットから資料を探します。

当事のものと現在展示してあるものとパイピングなどで異なり

それはそれで楽しいものがあります。

全て再現は無理なので参考程度に。
アクセルロッドのボルトはウェーブのアフターパーツを使用。

有効的なパーツです。
エキゾーストパイプの支柱の付根にも使えたり。

上の方はパーツの凹隠しです(笑)
イグニッションコイルですが、付属のパーツではパーツの

ズレが大きく整形しても塊り?にしか見えないので自作

しました。
パーツとは違い「真円」だし効果てきめん自己満足乙!です。
オイルクーラーにはパイピングを。
エンジン製作にあたり1番再現したかったのがアクセルワイヤ。

キットにないガイドローラや支柱は自作となります。

EPパーツやプラ棒で作りました。実車とは形状が異なりますが

良しとします。
フューエルパイプはキットでは白い

コードですが、透明チューブに交換

好みですがクリアーオレンジで塗装

しても良いかも。

エンジンはとりあえず終了します。

平成24年5月10日 更新

アクセルワイヤは真ちゅう線を使用します。

パイピングの効果もあり、すごい迫力です。

苦労した甲斐がありました。

ここまで、大きいキットはハインケル111以来。

フロントノーズやタイヤがついたら更に大きくなり

ります。完成後の撮影を心配しちゃいます。

まだまだ気の早い心配事ですね。

そんな事より、ぶつけて塗装剥がしたりしないよう

気をつけたいですね。