ハセガワ製の好キット、発売され2年ぐらい経つのになぜか他の

人のサイトでは殆ど紹介されていませんし、製作記も見たことがあ

りません。(ただ単に検索不足?)

仮組をします。 全体の大きさを確認。 1/72とはいえデカイ

全体的には組みやすいようです。

コクピット内部の「押しピンのアト(ダブ)はきちんと取り整形します

完成後は見えなくなるでしょうが・・・・

メインギア(主脚)の収納庫
              ここは隙間をうめなければ〜

ここも完成後見えなくなる可能性大!
                      それでも挑む! 



例のダボは削り整形し内部色を塗装

そしてついに、継ぎ目消しゾーンへ・・・・・

写真は機体下部 アンテナはオーバースケールのため

(磨きずらいし・・・) 一気にとってしまう。

ピンバイスで穴を開け後に金属製のものへチェンジ

尾部も同様。 ピンクのラインは磨きずらいし

ブルーの箇所は折れやすい

カット〜金属製へ

主翼にエンジン部を接着、パーツの合いは最高

クリアーパーツも問題ナイ(現時点では未接着)

サフは自作を使用

圧はこのくらい   ブラシはタミヤのコンマ2

今サフを吹くのは早いような気がするが双発で機体が大きいため一度吹き

調子をみる。 

今回は資料を用意 役にたつかは自分次第


タイヤはまずは全体をタイヤブラックに塗装

ちなみに重量(重さ)を表現する為に下を平らに削っています

エアブラシで細吹きでホイールを塗装します

テンプレートを使用します

これでOK!

シートベルトはエデュアルドを使用


よ〜やく表面処理が終わりました。

自分の要領が悪いだけだが結構テマ掛かりました

図面の赤いラインはリベットのラインの確認です。

資料を眺めながらする姿は家族には「何やってんの?」

状態でした。

リベット打ちにはコレ! 「北風舎特製 リベットツール」

1/32 48 72の各スケールの刃が付いています。

発売された当時の我が家はネット環境がまだ無く職場のパソコン

で北風舎先生に直接メールし注文したのはココだけの話ね!

だいたいコンナ感じである。

先は長い・・・・・・


平成19年1月7日更新

平成19年1月23日更新

平成19年1月28日更新

胴体はこのような感じ

とりあえず全体終了! 1部気に入らない箇所もあるがきりがないので妥協する。

垂直尾翼上のアンテナの支柱  以前削り落とした胴体下部のアンテナを金属線で表現

主脚カバーは薄々攻撃を実行 左はノーマル 右は作業中

その後更に薄くしてしまった。

光にかざすと透けるので塗装前にブラックに塗ることを忘れてはいけない。


ハインケルHe111 H-6    1/72   ハセガワ    ACT1