J−35J ドラケン シン・カザマ 1/72 ハセガワ ACT2
平成21年2月10日 更新
パネルラインに沿ってフラットブラックを吹きます。
ついでにパイロン等の小物も塗装します。
透過防止にもなります(サフでもいいですが塗るの忘れてた)
個人の好みにもよりますが、薄っすらとブラックが残るように
します。カラーはクレオスのH325 グレーFS26440を使用
しました。
下面をマスキングし上面を塗装。 H39 ダークイエローに
ホワイトを20%位混ぜてあります。
迷彩塗装へと続きます。
平成21年2月16日 更新
迷彩塗装を施します。 説明書を拡大コピーをしてマスキング
といった方法がありますが、フリーハンドで行います。
最初に筆でラインを書き込んでいきます(塗料は薄め)
描いたラインに沿ってエアブラシで細吹きでなぞっていきます。
その後に中を塗りつぶしていきます。
カラーはH22ダークアースにH1ホワイト+H39ダークイエロー
(共に少々)を使用しました。
ボケ幅はこんな感じです。 私は狭めのボケ幅が好みですが
完璧100点満点は1度もありません。修行あるのみです。
機体の概ねの塗装が終了しました。この頃になると完成が
見えてきてとても楽しいですね。
平成21年9月23日 更新
半年以上、諸事情により製作がストップしていましたがようやく
再開です。
車輪を塗装しますが、いつものとおりテンプレートを使用します。
今回はサイズが微妙に合わず筆塗りで修正します。
前輪はさすがにテンプレートの使用不可のため筆塗りです。
スミイレとウォシングをします。
エナメルのブラック+ジャーマングレーをペトロールで
薄めて行います。
画像はありませんがデカールをはった後は半艶クリアー
を吹きました。キットが古い為、デカールには苦労しました。
キットは「生もの」と言った話をよく聞きますがまんざらでは
ありませんね。
パイロンや車輪カバー等の細かいパーツを接着します。
瞬着をプラ板につけ「つまよう枝」で接着します。
この頃の接着は慎重を必要としますね。
概ね上手くいきました。
平成21年9月26日 更新
機首のピート管はインセクトピンを使用、垂直尾翼にも同様?の
ものが実機にはあるので取り付けておきます。