A-4M スカイホーク エリア88  グレッグ・ゲイツ 1/48 ハセガワ 

平成29年3月29日 更新

今回はハセガワのA‐4Mスカイホークを製作します。

マーキングはずばりエリア88のグレッグ仕様。ボックスアートは

あの砂漠空母と対戦した時のもの。これを見た時点でおっさん

パワー全開!そのままパワー全開で完成まで行けるか。

そこはまさに「全てアラーの神まかせ」。

早速、仮組みを行う。小型軽量な機体とはいえ1/48ともなると

それなりにボリュームあります。ちなみにとなりはクリアー乾燥待

ちのGT40。キットのサイズが良くわかります。

合いは今時のキットなだけあり良く、フォルムも申し分なし(個人

的見解ね)これでスジボリがもう少し深ければ最高。

この辺は我々モデラーへの課題か。

 

説明書にもありますが、このスカイホークは艦上攻撃機の性質上

前脚が長く、尻もち警報の発令です。ノーズに錘を仕込んで様子

を見ていきます。


平成29年5月1日 更新

それでは定番のコックピットから、1/48ともなるとスカイホーク

といえどもコックピットだけはそれなりなサイズがある。

デカールも付属されていますが、ここは塗装で仕上げたいところ。

全体にガイアの黒サフを吹いて、下地を消さないように指定色を吹い

いきます。スイッチ関係はドライブラシで塗装。

シートはまだ接着しません。完間近になるでしょう。

キャノピー装着時になります。マスキング邪魔になるし。

本来脱出用のシート後から装着も可能でしょう(笑)。

脱出用のハンドルはモデラーズのプラグコードに細切り

の塗装したマスキングテープを巻きました。

粘着力の弱さのため剥がれ(浮き)防止兼段差消しのため

エナメル塗料を筆塗りしています。

あと、背もたれの右側はゴミがついているので修正要。

プラグコードは塗装しなくて良いし当然曲線に馴染むし

使える手法かと。

モデラーズのプラグコード。まさかここで使うとは・・・・

ハンドルに極細のピンセットが必須ですが、この程ウェーブの

4本セットを買いました。4本セットで1,200円は、はっきり言って

超得です。精度もかなりいけます。これはお勧めのアイテムです。


平成29年8月6日 更新

気が付けば更新から3ヶ月。月日早すぎるよ〜

何もしてなかった訳でないのですが・・・・

機体の製作です。時折サフを吹きながら整形して

いきます。気分によりガイアの黒サフを吹いたりしてます。

主翼はどうしても隙間ができます。

パテを埋込み余分なところは、薄め液を綿棒に染み込ませ

拭き取っていきます。瞬く間に定番なテクになりましたね。

概ね下地終了。1/48でも小ぶりで手ごろなサイズです。

これもまた、最近定番となりつつあるパネルラインにブラックを〜 塗料はフラットよりセミグロスがいいみたいですね。

こうして見ると、こんな魚いますね。