ブレーキディスクのマスキングはとても面倒、今回はハセガワ
のポンチを使用。高い工具で使い道が中々なく買って失敗したか・・・
と思っていましたがようやく真価を発揮。
使い道があって良かった〜。
澄み入れをしてバッチリです。
当然、薄々攻撃炸裂です(完全に死後)。
ワンピースで整形されたハンドルですが、リザーブタンクの位置
が違うし正直タンクに見えませんね。あまりキットの批判はしたく
ありませんが別パーツして欲しかったです。あえてワンピースに
拘る必要があったのでしょうか。
グリップは、シートベルトのベルト(リボン)を貼っています。
この部分はMG誌348号の小田氏の作例を参考にしています。
タンクの位置を変更しコトブキヤのパーツでキャップを再現。
雰囲気あると思います。
エアバルブは整形時にカット。真鍮パイプなどと組み合
わせて自作。実物とは異なりますがこの方が断然いい感じです。
メーターパネルはお馴染みのエナメルクリアーの厚塗りです。
スケールも大きいのでいつもより多めにたらしました。
カウルを着けると殆ど見えなくなるので記念撮影しておきます。苦労した証です(笑)。
平成26年10月22日 更新
平成26年10月24日 更新
一番最初にカットしたキャップはプラ棒を削って作りました。
後、同様削り飛ばしたピン類はインセクトピンに置き換えています。
もう少し大きいサイズでもよかったかも。
初のバイクキットで不安だらけでしたが無事完成しました。プラキットというよりメカを組み立てる様な感がありました。
製作のコツや更新のタイミングが分からず苦労しましたがなんとかゴールまで辿り着けました。今回も3ヶ月掛かってしまいました。