Pkw.K1 キューベルワーゲン82型 (アフリカ仕様) & Pkw.K2s シュビムワーゲン166型
平成23年10月28日 更新 
久しぶりのタミヤのMMです。キューベルワーゲンとシュビムワーゲンを

製作します。

冬の真打「RA273」の前に軽く仕上げたいと思います。「冬が来る前に〜」

と行くでしょうか。
よくタミヤのキットはランナーを眺めているだけで酒が飲めると言いますが

このスケールでも例外ではありません。
細かいパーツの押しピンの後を消します。削り易い様にランナーとプラ棒

で器具?を自作しました。面倒でもこの方が楽です。段取り8割!
とりあえずキューベルワーゲンはここまで。サフ吹き待ちです。

次シュビム行きます。

平成23年11月4日 更新
シュビムワーゲンですが継目が目立ちます。これでは浸水間違い

ありません(笑)。ここはパテと瞬着で埋めていきます。

概ね隙間埋め作業終了です。カズ君さんに「伸ばしランナーで溶接の表現

もあるよ」とアドバイスをもらいました。その方がリアリティがあっていいかも。

模型的にも面白いですね。
パーツも細く小さいものも多く結構苦労しました。

このパーツは2箇所も折ってしまいました。流石にいやになりました。

真鍮パイプで補強しています。この辺が許せる世界(ホントか・・・?)

MMの魅力かも。
画像はキューベルワーゲンのみですが、サフ吹き終了です。

次回から本塗装の始まりです。

平成23年11月22日 更新
個人の自由ですが、先にタイヤ(タイヤブラック)を塗装後、マスキング

しホィールを塗装しました。サークルカッターを使用します。

使用頻度は少ないですがあると便利な道具ですね。



ダンゴじゃないよ〜タイヤだよ〜
見えなくなる前の記念撮影。エンジン、足回りは塗装するか迷いましたが

結局塗装。完全に自己満足の世界ですね。

シュビムワーゲンはクレオスのジャーマングレーで塗装しました。なんか冷たい感じがします。 半ツヤで

微妙な輝きを放ち「最強ドイツ軍」をイメージさせます。これからパーツの取り付けや汚し、ツヤを抑えること

でイメージどおりの「なんかカワイイ」シュビムになるでしょうか。
フラットクリアーでコーティング後、ウォシングをします。

最初、内装で見えにくい箇所なのでなめてかかり、コーティング前

に実施してみたら、見事にはげました。

エナメル塗料でもラッカー系を侵すことを改めて実感しました。

再塗装し修正しています。画像が明るくて効果がよく分かりません

ね。(残念)
これからの作業にそなえ、フラットクリアーでコーティングします。小さなキットでも2台分あると小物も結構な量です。

タイヤだけでも10個あるもんね。
タイヤですが〜エナメル塗料で塗装→乾燥後

綿棒でふき取ります。
ボディも同様です。
オールは粗目のペーパーで傷をつけ木目を付けて

います。
バックミラーはモデラーズのメタルックを使用してます。

最後は、タミヤのウエザリングマスターAで

仕上げでめでたく完成です☆
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