平成29年3月25日 更新
少し間が空きましたが製作はしています。
前回はボンネットのダクト付近のヒケのところで終わりましたが
その後きちんと修正しています。
塗装はクレオスのブラックで塗装後、スーパーブラックを吹きました。
デカールを貼りクリアーを少しつづ吹いていきます。
このクレオスのスーバーブラックを使いたいがためにこのキットを買った
記憶があります。
ボディが乾燥待ちの間、内装やシャーシ関係を進めていく
ことなります。例のごとくサスなんかは整形→塗装と面倒ですが頑張って
やります。数日かかったけど後は組むだけ。レゴみたなもんです。
シートのパッチの銀はエナメルでスミ入れの要領で塗装。真ん中の穴は
乾燥後ピンバイスで銀を消します。シートベルトは本当は黒ですが、シートが
黒で全然映えないので見栄重視で青くしています。
完成後は殆ど見えなくなるので、ここで撮影しておく内装。
メーターはいつもどおりのエナメルクリアーでコート。
ハンドルはスポークをくり抜いています。
タイヤはデカールを使わず塗装で文字を再現。
ゴシックは違うけど、デカールの経年変化も心配しないですむ。
足回りも完成後は見えなくのでここで記録しておきます。バネを赤く塗装したあとにエナメルのシルバーで塗装してあります。
シャーシ無事完成と行きたいところですが、エンジン部の内装カバー?
がありません。このまま行こうともおもましたが、フロントガラスやヘッド
ライト等かなりの数のクリアーパーツを無くしました。
切り出し整形後に透明袋に入れていたのが裏目に出ました。ゴミと間違え
なげたのでしょう。(なげたは北海道弁で捨てた意味)
メーカーに注文の予定です(涙)。
平成29年3月28日 更新
修正はクリアー塗装乾燥後に行います。
サークルカッターで円にカットしたテープの粘着力を十分に
落とし貼付け。その後ブラック→スーパーブラックを細吹きで
塗装していきます。
なんとか修正完了です。段差はクリアー塗装、砥ぎ出しで消える
はず。
書き忘れましまたが今回はクリアー塗料はガイアノーツの
Exクリアーを使いました。 この塗料はっきり言って素晴らしい!
の一言です。乾燥も早いし輝き方も違います。研ぎ出さなくても
良いくらいです。 このまま次の作業に行きたいところですが、
先に書いたとおりパーツ注文中のためここで小休止。
別のキットに手をかけます。
平成29年4月29日 更新
注文していたパーツが届きました。
一週間かからりませんでした。メーカーの
対応すごく早いですね。
箱はなんとプラモの箱を裏にしたものでした。
それも86とはなんか嬉しいぞ。
コンパウンドの前に100均のミニキューブ?を使って
みました。模型誌などではあまり取り上げられませんが
結構使えるかも。
コンパウンドはタミヤの粗目から実車用の鏡面仕上げ用
で進めていきます。
リベットは結局悩んだ末にインセクトピンを使用。
面倒と思っていたが以外と楽なもんでした。
ワイパーはモデラーズのエッチングに交換。
最近めっきり同社の製品を見なくなりました・・・・
ボディとシャーシを合わせるのは、かなり難儀しました。黒く輝くボディも手垢や油でベトベトになりました、プラモ人生初の
手袋をはめて作業することに。合わない原因は前部のラジーエータ部が干渉していたようです。どうも一筋縄ではいかん。
開口したノーズ部もラジエータのメッシュが表現されてないことも今頃気づくありさま。結局注文したパーツに運良く同じパーツ
があり削り貼り合わせることでなんとかなりました。最後はモデリングワックスで仕上げ完成です。正直このキットを舐めて
ました。反省・・・・