VF-1J/A ガウォーク バルキリー    1/72  ハセガワ 

平成27年1月22日 更新

新年一発目は、ハセガワの新作ガウォークを製作します。

40代おじさんにとってはドストライクのアイテム(自分ではおじ

さんとはまったく思ってません)一気に製作させます。

ボックスアートも素晴らしいですね。一連のマクロスシリーズ

でも一番かも。

定番のコクピットからです。バスタブ式のコクピットは全部の角を

少し削ることで機首の合いが良くなります。

コクピットの後壁が寂しいので手を加えます。

継ぎ目を消すよりプラ板で壁を作ります。

資料を参考にウエーブのアフターパーツやプラ棒で製作してます。

他にWLの駆逐艦のパーツもあります。適当に伸ばしランナーで

パイピングしています。

前脚の収納庫の蓋は下駄をかませておきます。

カバーは結構しなるので効果的です。

この主翼周辺にあるパーツですがモールドとして生かす手もありますが

モールドにしては「なんか変?」なので埋めておきます。

コクピット前方はモールドを削ってからサイディング、プラ板で復活させて

方が早いです。

パーツを整形中ですが一度形にしてみます。

ここまで来るのに結構な手間が掛かっています。

格好良く立たせるの結構難しいですね。

この後、見事落とし穴に落ちるのですが次回に

します。


平成26年2月1日 更新

やってしまいました。説明書を良く読んでなかったために失敗です。

腕の袖の部分のライトカバーは最初からはめておくようです。

それでは中を整形できないし。カバーのストッパーを削り調整する必要

があります。カーモデルのように容易に後ハメが出来ると良いですね。

脚後部のライト?の基部ですがここの整形はノミで一段深くし

プラ板をはめます。このキットある程度のスキルを必要としますね。

エアインティーク内はダボが目立つので綺麗に整形が必要です。

主翼のライトパーツと翼端灯はシルバーに塗装後、先に接着し整形しツライチにしておきます。

エアインチィーク横、多分カウンターバーニアでしょう。開口し最後に

真鍮パイプを使います。


平成26年2月20日 更新

サフ吹き→修正→サフ吹きを何回か行い下地を

作っていきます。

機首は入念なすり合わせが必要です。胴体の機首のミゾの受け手になる方を削り調整します。


平成27年5月10日 更新

久しぶりの更新です。長女の進学等あり中々趣味まで手が回りません

でした。

パイロットスーツですが、一時代の学校指定ジャージみたいですね。

誰の機体にしようか非常に迷いましたが、今回は一条機

はみんなが作るだろうと考え、あえて外し「ミリア機」に

しました。限定ですが、ファストパーツ付きで発売された

ようで、少しショックです。当然付属のデカールが使え

ないのでマスキングします。


平成27年5月20日 更新

エナメル塗料で汚し兼スミ入れを行っていきます。ダークグレーでスミ入れ、茶系で汚していきます。乾燥後、ペトロールを含ませた綿棒で

拭いていきます。

定番の見なくなる前の記念撮影!(完全に見えなるなるわけではない

のですが)苦労した後壁はほとんど見えませんね。

頭部の機銃は、ピンバイスで開口してます。

ライト部?は分割して個々に接着。

この方が断然きれいに作れます。

先に開口したエアインティーク横は真鍮パイプを追加。

結構手間がかかりましたがなんとか完成。飛行機キットとガンプラを足して2で割ったような感じのキットで、迷いと戸惑いも

あり自己採点70点位のデキです。いつかはスーパーバルキリー(ファイターね)でリベンジしたいですね。

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