平成19年1月29日製作スタート

このほど、バンダイより新金型でコスモゼロ(EXモデル)が発売され

ので製作します。

第一印象は小さい・・・・1/100なので予想はしていたが・・・

スケールや価格、意見は色々あるが、21世紀にあのコスモゼロ

がインジェクションキットで発売させれることはとても嬉しいことだ!

松本先生必殺のデザインの特徴の1つといえる下部にもある垂直尾翼? は飛行状態と短くなった着陸状態を再現

できるようになっている。 (ヤマト アルカディア号 クィーンエメラルダス号もこの尾翼あるね!)

エンジンやノズル部の表現は素晴しいの一言!

ここは、薄々攻撃で攻める!

これでOK!

下部も同様に薄くする

右はノーマル、左は終了後

プチ整形終了

平成19年2月7日更新

主要パーツはバンダイ得意のスナップキットなので

ダブがありますが切り取ります。

(切り取りフツーに接着したほうが後先楽です)

主要パーツを接着 全体的には合いはよい

全体的にスジボリが細い浅いので、各道具を使い

深くします。 

スジボリ1日(脱線しまくり) 修整1日

車輪カバー、エアブレーキは肉厚である。

車輪カバーは薄々攻撃

エアブレーキは悩んだ末に閉じることに。

サフを吹いたところ

イエローとレッドに塗る箇所を下地に

ベースホワイトを塗ります。

色は説明書とおりに混ぜます。

ビンの目盛りはエクセルです

(役に立っているかは不明)

イエロー レッドを塗ったところ、なんかおもっちゃ

ぽいがグレーやフラットクリアーなどでなんとか

なるだろう(たぶん)

現時点ではエアインテーク、垂直尾翼は未接着。

接着は1番最後でしょう。

平成19年2月15日更新

パネルラインに沿ってブラックを細吹きします。

特別詳しい画像はありませんが、キャノピーは

マスキングしコクッピット内部色〜フラットブラック〜

機体色の順番で塗装します。

しかし、だんだん散らかってきた〜!

機体のグレーは説明書のとおり調合するか・・・・それとも、どのグレーにするか悩みましたが結局クレオスの306番で塗装

しました。 ず〜と不安なのが多数ある尖がった部分〜落としたら絶対折れるだろうな・・・・(NSXのAピラーなみに恐怖)

う〜ん かっこいい!


コクピットはこのスケールでは十分だが操縦桿が

ありません。 もちろんスロットレバーも・・・

あるのは股間を握る古代君だけです。

平成19年2月28日更新

まず、緊急脱出用のレバーを自作します。

@ 透明ランナーで伸ばしランナーをつくる

A イエローを塗る(ラッカー系) 透明なので白を塗らず

   ダイレクトにイエローが可能

B エナメル塗料で黒を塗る(エナメルなので修復OK)

キットにはシートベルトをモールドした物も付属してますが

大げさすぎるので自作。 

あと操縦桿とストットレバーもね

脱出用レバーも付けます。 本当はシートの上に付けたか

ったが一応未来の戦闘機ということで断念・・・・

デカールを張ります。 このデカールは柔軟材などの

類には非常に弱い部類に入ります。 小さい注意書の

ものなどに使用すると、あっという間にワープするので

注意が必要です。

乾燥後つや消しクリアーを吹きます。

本当はコレをやりたかった・・・・

機体にセットしたが、操縦桿と脱出用レバーが

重なり良く見えない・・・


ぐやしい〜

でも、デカールで救助とか古代君の名前もあり

かっこよく、なんかうれしいぞ!

車輪カバーはここまで薄くした。

エンジンノズル

 @黒で塗装 Aでの塗装での発色を良くします

   その辺りはリンク先でお世話になっている

   モッチャリさんのサイトに興味深い記事があります

 Aメッキシルバーで塗装

 Bエナメルブラックでウオッシング

キャノピーを接着します。 クリアーパーツが以外と

分厚いのがショックです。 透明度もイマイチです。


コレばっかりは今の私の技術ではとうにもなりません。

ヒートプレスなんて出来ないし・・・・・






後はスミイレ、ウオッシングをして完成!

キットに指定はないが折角なので翼端灯を表現。

 @ メッキシルバーで塗装

 A エナメルのクリアーブルー(レッド)で塗装

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