平成25年6月30日 更新
例の船尾桜の側面ですが悩んだ末、シンナー風呂に入りました。
仕切りなおしです。
最初に窓部にシルバーを塗装、マスキングして赤褐色を
塗ります。
乾燥後、レリーフの金を塗装。意外と上手くいった。
フラットクリアーの後、窓を入れ完成!
始めから塗装にすれば良かった・・・・・
このキットの愛を感じるところは、ドクロの目の黒い部分がデカールで用意されているところ。これは嬉しい配慮。
デカール貼りの後は
フラットクリアーかけ乾燥後、
軽くウォシング兼すみ入れを
しています。細かいパーツの
取り付けは最後にします。
ドクロマークは接着剤なしでも良いほどの
パーツの合いの良さ。
艦橋や主砲などの細かいパーツを付け無事アルカディア号の完成です。松本零士氏特有の尖ったパーツが多いので注意が必要です。
キット付属の取外し可能なナイフ型衝角(必殺技か!)は取外し時に船体の塗装が剥げるのでやめました。
あとランナーより細い999号は又の機会に・・・・
宇宙の海か!いやシンナーの海へ、いやシンナーの水溜りへ