平成19年8月24日 更新

ここにもリベットがありました。 ここはゼリー状の瞬着

を使用します。(コレが後に裏目に・・・)

バックミラーのステーは金属製に交換します。

インセクトピンと真鍮パイプの組み合わせです。

サフを吹いてわかったのだが(最もその為のサフだが・・・)

リベット周辺にはみ出した瞬着が・・・・ 

しばらくペーパーかけである。

フロントウイングは上のウイングとの間に隙間ができるので

パテ埋めをしていたのだが、結局納得いかず(作業しづらいし)

バラバラにしました。


平成19年8月30日 更新

カウルやウイングなどの外側の製作(塗装)を行います。

1 サフで下地(今回はタミヤのスプレー缶をエアブラシで吹きました。 

2 ベースホワイトで塗装。

3 キャメルイエロー(タミヤ)で塗装(サフ同様ビンに移しブラシで

                        吹きます)

何度か薄く多層がけで塗装していく予定です。


平成19年10月5日 更新

今回はデカールを貼る前にクリアーをかけてから

デカールを貼ります。

TABU DESIGN製を入手できたので使用しました。

このメーカーのデカール初めて使用しましたが、

薄いわりには丈夫で非常貼りやすくマークソフター

にも負けない素晴らしいものでした。

やはりタバコマーク(ロゴ)あるとカッコイイ!

クリアーは1日1回づつ、計5回(5日間)行いました。

F1マシンはウイングなどパーツが多いので結構大変

である。


次のボディー(カウル、ウイング)の作業は研ぎ出し

となるがクリアーの完全乾燥後となるのでそれまで

カウル内の作業を行います。


平成19年10月14日 更新

実はlこんな本もありました。 読書の秋ということで数年ぶりに読んで

みました。 あらためて「1人目」は大変だと感じさせます。

計器類のコネクター部は真鍮パイプを

使用します。

エキパイ(マフラー)は2つのパーツで構成

されていますが先に接着。

継目を消した後に伸ばしランナーで溶接後

を表現します。

セナ、中嶋両ドライバーを守ったロールバー

(幸いにして活躍しなかった)

プラの整形上ダルなので削りこみます。

このキットの以外な盲点だと思います。

ラジエーターは省略されていたホースを追加します。

電気コードを使用しました(ハンダでもいいですね)

あと他にモデラーズの「ホースジョイント」を使用して

います。

アクティブサスペンションのセンサーはスタジオ27

より、アームに付いているコードはステンレス線

を使用しました。実際は黒かもせれませんが模型

的な見え でシルバーとしています。




カウル内はまだまだ続きま〜す。


アンダーパネルにも「カーボンデカール」を貼りました

(裏は貼っていません塗装のみです)

ちょっとくどく感じたので薄くセミグロスブラックを吹くと

いい感じになりました。(その後半つやクリアー)

平成19年10月24日 更新

リベット(ボルト、ナット)大好き人間の私はインセクト

ピンを使用します。 エンジンの上部にあたるカバー部

は従来のモールドをカットし開口したが以外と苦労。

そのままシルバーで塗装の方が良かった・・・

サスもカットし金属製に変更します。 スプリングと真鍮パイプ

を使用しました。

フロント同様にアクティブサスのコードをはわせます。

計器類にコードを接続していきます。 ここから手を動かす時間より考えている時間の方が圧倒的に多く中々進みませんが

私には楽しい時間です。(疲れるが・・・)    コードは数箇所に0.5ミリで開口(シャーシ部)し電気コードの中身(銅線?)

で止めてあります。

エキパイ(タコ足)はファインシルバーで塗装後クリアーブルーやクリアー茶色

スモークで「焼け」を表現。 NA車やバイクのようにマフラーまで全部でなくて

残念(ラッキー?)

エンジン部はここまで組みあがりました。

リアウイングのステーは邪魔なのでカットしてあります。


ロータス 99T  ホンダ     1/20   タミヤ  ACT2